ブルックリンの片隅で - パンタロウの日常

お友達がブログを始めていて面白そうだったので自分も何気ない日常を文にしてみようと思い始めました。

記念すべき初回は僕の大好きな映画についてです🎬

当たり前ですけれど映画の楽しみ方は人それぞれで、誰にも強要してはいけないし義務化すると途端につまらなく感じてしまいます。

人に勧められて見るのもいいけれど、自分が一目惚れして見たいと思った時に見るのが1番楽しめると思います。

さて本題に入りたいと思います。

お台は「最近見た映画」。

僕は最近「ブルックリンの片隅で」という映画を見ました。

この映画を見ようと思ったきっかけもパッケージが爽やかだったから。とか主人公がイケメンだから。とか、その程度です。きっかけなんてそんなもん。だと思います、、。

19歳の若者が自分の悩みを親にも友人にも恋人にも誰にも打ち明けられず、ひたすら悩み続けて自分は何者なのかを模索する作品です。苦悩で始まり苦悩で終わる、、とても良かったです。

この映画のいいところは結局誰にも相談せず自分の中の秘密としてしまっておくところだと思います。

最近の映画にしては珍しく、解決せず終わるのでそこがいいと思いました。

結局ハッピーエンドではない？のかな？

ハッピーエンドかどうか決めるのは人それぞれなのでね、、

悩みというのも、その悩んでいることに自分の中でもある程度の確信が持ててないから誰にも相談できず悩み続けてしまうんですね。

悩んでいる内容も内容なので簡単には人に話せないのだと思いました。

僕も常に悩んで悩んで悩みまくってます笑。

何に悩んでるのか分からなくなって悩むこともあります、、

最近は本当に自分が何をしたいのか分からなくなって悩んでいます。

常に自分も何になりたくて何者なのか模索しているので、勝手にこの映画の主人公と自分を重ねて楽しんでいました。

ぜひ皆さんも見てみてください🎞

読んでいただきありがとうございました。